季節

冬至の日

2018年12月22日は冬至の日だった。日の出から日の入りまでの時間が1年のうちで最も短い日で、いうなれば「陰の極」。英単語ではsolstice(sάlstɪs/sˈɔlstɪs)。この solstice(ソースティス)を使って、夏至をsummer-solstice、冬至をwinter-solsticeと表現するのらしい。以前、solstice(ソースティス)を過ぎてこれから日が長くなり始める頃に「クリスマス」を設定したという話(仮説)を聞いたことがある。これから日の光が強くなり始める、周囲が明るくなり始めるその時に合わせてキリストを祝う日を設定しよう、と。クリスマスはキリストの誕生日、というイメージだけれど、イエス・キリストの誕生日は諸説あって実際のところは不明。クリスマスは誕生日ではなく、あくまでキリスト降誕を祝う日なのだった。

さて、冬至といえば「かぼちゃ」を連想してしまう。僕としては子供時分から受けてきた情報(冬至=かぼちゃ)でそう思ってしまうのだろうけれど、そもそもなぜ冬至にかぼちゃなのか。そういった風習がなぜ出来たのかも諸説あって本当のところは謎のまま。スーパーマーケットに行くと惣菜コーナーでかぼちゃのPOPを見かけた。食べやすいサイズに切って調理されたかぼちゃ煮は年中売っているのだけれど、何だか今日はやけに主張していた。かぼちゃ煮は甘くてあの味は好きなのだけれど、めったに食べることはない。食べれば美味しいと感じるのにそれほど食べることはないという僕にとって不思議な食材だ。

寒い時期は麺類が最高

寒さが進行するに従って、汁ものを食べることが多くなってきた。汁ものというのは主に麺類で、うどんかラーメン、時々そばという感じ。うどんの場合は一番安いうどんの玉を買ってきて玉子を落として調理するというシンプルなもの。出来上がりにかつお節(削り節)を乗せて、一味か七味をふってというベーシックな味付けだ。あとはうどんのカップ麺。カップうどんは実質「マルちゃんの赤いきつね」か「日清のどん兵衛」の2強で、僕も両方にお世話になっている。

日清どん兵衛1

ラーメンは大手から地域メーカーからいろんな袋入りやカップラーメンが出ている。僕もいろいろ食べるけれど、袋めんで一番のお気に入りは「日清の出前一丁」だ。理由はあのごま油の香り。たまらない。「出前一丁」は今年でちょうど発売50周年ということで、長く愛され続けているのは納得です。僅差の2位が「チキンラーメン」。インスタントラーメンはここから始まった、と思いながら食べるとより美味しく感じる。シンプルイズベスト。今やインスタントラーメンは世界のあちこちで食べられていることを考えると「チキンラーメン」というのは一つのジャンルを作った偉大な食品といってもいいだろう。カップラーメンは本当にいろいろな種類が出ていて、商品にも値段の幅がある。買うときはその時の気分で選ぶのだけれど、どれも食べてみてハズレだと感じた記憶がない。なぜだろうか、どの日本の食品メーカーもレベルが高いからだろうと思う。

おわり

 

 

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