革小物等

革ジャケットの白いシミ(カビ?)

革ジャケットに出来た白いシミを取るために「泡スプレー式のレザーソープ」そして保革用にオイル塗布(マスタングペースト)をしてきたのだけれど、結果として白いシミは残ったままとなってしまった。

前回『 革ジャケットにオイルメンテ

革ジャケット オイル塗布後

保革用としてオイルを塗ってから数日間は白いシミも目立つことはなく、状況は改善されたかのようだった・・・

オイル入れて数日後の様子

革ジャンケア後1909-1

白いシミもこの時は消えていた

革ジャンケア後1909-2

しかし、この記事を書いている3日前からまた白いシミが浮き現れ始めた。どうしたことだ。

革ジャンケア後1909-3

目立つ個所は向かって右側の襟下の部分(着ている状態では左胸のあたり)で、一番最初に行なった泡レザーソープの効果はあったものの取り切れていない感じ。根が深いのだろうか。

革ジャンケア後1909-4

まあこの程度なら「これも味とする~」で気にせずにいられる範囲かもしれない。ただまあ今回は再度の泡クリーニングをすることにした。これで変化なしなら諦めることとする。まず最初は水拭きを強めにした後、コロニル社のレザーソープを布にとる。そして白いシミの部分を重点的に塗布していった。

コロニルレザークリーニング

これでとりあえず処置は終了。さてこれでどうなるかといったところ。どうしてもキレイにしたいとなれば最終的にはレザー専門のクリーニングに依頼するという手もある。ただ今ではほとんど着ることもなくなったこのジャケットにそこまでするのは金銭的にも勿体ないだろうと思っている。

ホースハイドとディアスキン

持っている革ジャケットは計3着で黒が2枚と茶1枚という内訳。そのうち黒はこのホースハイド(馬)とディアスキン(鹿)という素材違いのものだ。革ジャン系の代表素材は牛革で、昔々はステア(牛)も持っていたのだけれど手放してしまって今はなし。しっかりとした牛革は当然のごとく固くて、自分の体に馴染ませるのに時間がかかるもの。しかし馴染んできたら身体との一体感が出てきて、それこそがレザージャケットの魅力といえるだろう。

ホースハイドの魅力:ホースハイドは今回の黒と茶色のジャケットの計2枚。先に書いたとおり牛はもう持っていない。ホース素材は牛に比べて柔らかでシワの入り方も細かな感じがする。1着1着に個体差があってそれを楽しむのも「レザーを楽しむ」ってことなのだろう。またホースは生地が伸びることもほとんどなく、ガッツリ感を感じるところも魅力といえば魅力だ。

この黒ホースは生地が厚手でそれが魅力で購入したのだが、ここ数年の体力の衰えからか? その重さを負担に感じるようになってきている。そしてもう1枚の黒の素材はディアスキン。鹿だ。鹿は肌触りがすごくなめらかで、冬にちょっと羽織る時はディアを着るようになってきているのだった。それが黒ホースを着ることがほとんどなくなってしまった理由。素材の違いは見た目でもはっきりとわかる。

左が鹿・右が馬

革ジャンホースハイドと鹿-1

ディアスキンは馬や牛と違って表面が非常にマット。そしてすごく柔らかでしっとりとしている。着易いというのか着ていて楽なのだった(個人的感想)。

近づいての1枚

革ジャンホースハイドと鹿-2

茶色を着るときはホースで黒の時はディアで、とレザーはこの2着で事足りてるなというのが実のところの感想なのだった。とにかく2度目の黒ホースへの泡レザーソープ。うまくいくかどうか・・・

 

おわり

 

 

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