革靴

ウエストン_ゴルフ休息へ

2019年7月中旬、梅雨に入ってからというもの今までに一日中晴れという日はほんの数日だった。天候は「曇りと雨」というのが基本で、天気予報を見てもこれから向こう1週間はこんな感じが続いていく。しかし温度は25~30度といった20度台後半で、気温に関してはこれぐらいがちょうど良い。梅雨が明ければ30~35度、例年通りならば1か月後のお盆の頃は35度越えも当たり前で、地域によっては40度オーバーがニュースとなるのだろう。

そんな天候の中、この梅雨時期の前半?登板回数の多かったゴルフを軽くケアした後、休ませることとした。

J.M.ウエストン ゴルフ グレインカーフ

ウエストンの公式表記では「ゴールデンブラウン グレインカーフ」となっている靴。油性クリームのナチュラル(無色)を入れて休ませることとした。以前にはコニャック(赤茶系)という色のクリームを2度ほど塗ってあるので、購入時のオリジナル色よりは赤みが入っている。

ブラッシング前のゴルフ

Westonゴルフグレイン1

横から

Westonゴルフグレイン2

革靴に興味のある人の間では一般的に知られていることだと思うけれど、街中で使う靴としては「ウエストンゴルフ=堅牢・頑丈」というイメージが出来上がっている。雨の日もガシガシ履けるゴルフ~なんていう印象もある。僕としては雨の日にわざわざゴルフを履かなくてもいいと思うのだけれど、空模様を気にせずにいられるところは良いと思う。そもそもUチップデザインはアウトドア用の靴が出自と聞いている。僕もUチップは気軽な普段履き用にふさわしいデザインだと思う。中にはUチップをシュッとデザインして高額な靴もあるけれど、個人的にはなんだか違和感があるのだった。

Uチップはこのコロン感が良いのだ

Westonゴルフグレイン5

コバを含めてのカジュアル性

Westonゴルフグレイン6

ほどよく雨に当たりながら足にアタリが出てくるようになってからは、ゴルフ=良い靴だなあというのを実感している。いわれている通り最初は固いのだけれど、このゴルフは買って3年目(2016年春に購入)となる。ウエストンがタンナーのデュプイ社をエルメスに売却したのは2015年11月下旬とされているので、その頃作られたものかもしれない。もっとも製造してから店舗に並ぶまでの期間がどれくらいなのか知らないけれども。

縫製もしっかりと丁寧

Westonゴルフグレイン4

内側上部の横顔

Westonゴルフチェルケス3

これらの写真を撮った後、ブラシをして乾ぶきで終了。僕は事細かくケアをする質ではないので「ホコリ取りのためのブラシと乾ぶき」が基本。ときどき防水効果を期待して油性クリームで手入れ。革がこわばってきているような感じの時はデリケートクリームで。デリケートクリームと油性無色クリーム、油性色付きクリームはその時の感覚で使い分けている。まあ汚れやホコリを放置せず、ブラシと乾ぶき、そしてシューツリーでいい感じに靴は育っていくのではないだろうか。質の良い革を使っていることが前提だけれども・・・

まあとにかくこのグレイン(シボ革)ゴルフは一月ぐらい休ませることとしよう。これも、捨て寸もほとんど無いこいつと長く付き合っていくためだ。

 

おわり

 

 

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