手術入院

胆嚢摘出の手術まで

胆嚢(たんのう)摘出の手術を受けることにしてから手術当日までほぼ1週間。当人にとっては人生初の手術でもあり不安は相当大きかったことだろう。外科でのお医者さんとの面談で「この際、胆嚢を取ってしまうのがベスト」と判断してからのことは、時系列でポイントを記しておこうと思う。

入院

胆嚢(たんのう)摘出手術を決定

外科医の先生から最短の予定を決めていただいて、手術日は6日後となった。手術当日までのおおまかなスケジュールを言い渡される。明日は内科において検査をすることとなった。

手術5日前

エコー検査とレントゲン検査を行った。エコー検査は入院が決まった当日に続いて2度目。検査にあたっては朝食後から飲み水も制限となった。検査は午後3時からスタート。エコー検査は、腹部・心臓・足と3カ所を行った。足エコーは血栓ができていないかどうかのチェックとのこと。その後、肺のレントゲン検査。所要時間はトータルで1時間と少し。昼食は午後4時半から取ることとなった。

手術4日前

内科から外科へ部屋移動。明日の検査として造影CT検査と血液検査の追加が伝えられる。明日は1日中、検査の予定。持ってきた入院道具類を新しい部屋にセットして1日ゆっくり静養する。

手術3日前

手術内容の説明も含めてあちらこちらへ動いた1日。まず最初は朝の血液採取。これは血中の酸素濃度を測るためのもの。そして午前中に麻酔科へ。ここでは全身麻酔の説明と過去の病歴などを聞かれる。そして、お昼ごろには口腔外科で歯石取りなどの口内清掃をしてもらった。午後からは造影剤の点滴を行う。所要時間は1時間ほど。そして造影CT検査を受けた。CT検査が終わったのは午後3時ごろでそれから昼食(病院食)をとる。その後、手術内容の説明を受けた。担当医師から手術内容の最終確認とこちらからの質問の応答。また手術後の回復室への移動などを教えてもらった。

手術2日前と前日

手術日が月曜日の午後ということで、土日2日間はゆっくりと過ごした。前日は夜21時から絶食、当日は朝9時から絶飲の張り紙。

手術当日

朝7時に担当医(執刀医)の回診。8時には別の先生のルーティーンの回診を受ける。スタート時間はごごいち辺りということで、9時半に輸液KN1号500gと袋に書かれている点滴を受ける。お昼12時半に血圧測定、上120台・下80台。続けて、血栓予防のソックスを履かせてもらう。午後1時に看護師さんが迎えに来て、手術室の階へ移動となった。手術室の手前で、僕は元の病室か同じ階の談話スペースで待つように伝えられる。病室で待機する。

手術終了

午後3時40分、手術室へ案内してくれた看護師さんが来て、終了しましたの連絡。手術室のフロアの面会室へ案内される。執刀医の先生から輸血もなく無事終了の報告を受け、摘出した胆嚢の状態説明を聞いた。摘出した胆嚢をハサミで切り開きながら、これが胆汁、これが固まりと。その固まりのものは石というよりも薬の正露丸のようなのが数粒入っていた。胆嚢の内側も腫瘍はないけれど念のために細胞診も行う旨の説明を受けた。僕は先生にお礼を言い、その後、病室へ戻った。しばらくすると回復室に入られたと看護師さんから教えてもらったので顔を見に行く。酸素マスクをつけて寝ていた。血圧も正常。今夜は一晩、この回復室で容態チェックということなので、帰宅の途についた。ひとまず手術は無事終了。

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