革靴

リーガル オーダーメイド靴の簡易メンテ

3月に入って気温も上がり、そろそろ冬の終わりというのを実感する。日中温度は15度で、これは例年だと3月下旬の気温だとラジオで言っていた。1週間の天気予報を見ると12~15度で推移するらしいけれど、夜はまだまだストーブをしっかりと炊いている。まあ今日は日差しも暖かということもあって、昼前から4足ほど靴をさっと手入れした。

普段の革靴の手入れ

靴が趣味ということではないのだが、なんやかんやで靴の所有数は多い方だと思う。買ったけれど未使用の靴も何足かあるから当分は新規には要らない、といったところなんだけれども・・・。

さて、普段の靴の手入れは手短にさっぱりしたものだ。ブラシで靴の表面とコバの縁をささっと掃って、布切れで乾ぶきをして終わり。ほこりを掃うブラシは安い馬毛のものを。布切れは古くなったTシャツをハサミで適当なサイズに切り分けたものだ。その他には時々、豚毛ブラシで靴の裏(地面に接するところ)をゴシゴシするぐらい。全所要時間はだいたい2~3分程度のものだけれど、このちょっとをするのとしないのとでは後々の靴の寿命に大きな違いが出てくるのだろうと思う。

とりあえず、今日したメンテの中の1足を書いておこう。

リーガルシューズ プレーントウ

靴のことに全く無関心な人でも、一度は名前を聞いたことがあるのではないだろうかという「リーガルシューズ」。自社製のオリジナルブランドとしては「シェトランドフォックス」「リーガル」「ケンフォード」の3つに分かれているけれど、一番有名なのは「リーガル」だろう。そして今日のこの一足もリーガルだ。

黒の外羽根プレーントウ

リーガル靴パターンオーダー1

これはパターンオーダーで作った靴。リーガルではパターンオーダーのことをBTO(ビルト_トゥ_オーダーシステム)と読んでいる。パターンオーダーなので、靴のデザインや素材の種類・色、そしてライニング等を選んで注文するという流れになっている。

そしてメンテなのだけれど特別面倒なことをするわけでもない。日々の簡単手入れにクリーム塗りを追加するだけのことだ。流れは、いつものブラシと乾ぶきの後、クリーム塗布で数分後にブラッシングと再度の乾ぶきで終了となる。汚れ落としのクリーナーがいろんなメーカーから出ているけれど、僕は使わない。「一度さっぱりさせよう」と思った時は、水を絞った布か何かで拭くようにしている。メインで使っているクリームはニュートラル(無色)のものだ。たま~に補色に色付きクリームを塗ったりもするが、基本はこれ。

サフィール クレム1925のニュートラル

リーガル靴パターンオーダー4

ライニングにもちょっと塗る

リーガル靴パターンオーダー3

クリームを使った後は靴紐(シューレース)を取り付けて完了だ。シンプル。

とりあえずメンテ終了

リーガル靴パターンオーダー2

 この靴(リーガルBTO)の仕様 

■ デザイン:プレーントゥ
■ つま先:ラウンドトゥ
■ 素材:アノネイのアニリンカーフ
■ ライニング:ボルドー色
■ ソール:レザー
■ ヒール:ハーフプロテクターヒール
■ その他:ハーフミッドソール

 靴との相性 

この靴の木型と僕の足の相性は「バッチリ」とは言えない。「履きごごち」は木型が合うかどうかが重要なので、その点でどうもしっくりこないなぁというのが正直な感想だ。僕は甲低なので、この靴の中にタンパッドを貼って履いている。甲低踵小だと、リーガルの中では「シェトランドフォックス」の方が足に合っているのだろうなぁ。

おわり

 

 

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