革靴

KOKON_靴 休息へ

気に入った靴ならば年中、時期を気にせず履きたいものだ(ロングブーツなどの明らかに季節依存の靴を除いて)。大雨の時は使用を控える・・・といった気配りはあるとしても、自分の足にあった靴ならば「履いてこそ」という気持ちでいる。

しかしそんなお気に入りの靴の中でも、個人的な理由から夏の間は休ませている靴がある。そんな休み入り前の軽い手入れを週末に行なった。

KOKON(ココン)ファクトリーメイド靴

石川県は金沢にある靴屋さんのKOKON(ココン)。こちらではハンドメイドラインとファクトリーラインの2部門?があって、僕が持っているのは今のところファクトリーラインの靴ばかりとなっている。足が合うからお気に入りなのだけれど、いつかハンドメイドで作りたいなあと思っている。そしてこのファクトリーラインを担当しているのがジョーワークス(JOE WORKS)というところ。なので今回の靴はジョーワークス製ともいえる。

靴はプレイントゥ、品番901でKO-9という木型を使ったものだ。素材はオイルドレザーでドゥジェルマンの革だったかと思う。タンナーの記憶は曖昧だ・・・

プレイントゥ

KOKONココン901プレントゥ-1

裏は柔らかいラバーソール

KOKONココン901プレントゥ-2

オイルドレザーシューズ

夏の間「お休み」とするのは、このオイルドレザーが理由なのだった。僕の場合、夏はオイルドレザーを履くと足が熱くなって履き続けるのに苦痛を感じる。要するにガッシリと足を守る替わりに熱も逃げず、靴の中が蒸し風呂状態になってしまうということだろう。もちろん平気な人もたくさんいるのだろうけれど、僕の場合はダメだ。しっかりとした革なのでなおさらなのかもしれない。

甲のあたりのようす

KOKONココン901プレントゥ-3

もう少し近くから

KOKONココン901プレントゥ-4

一般的に知られているとおり、オイルドレザーは鞣しの段階で油分を多く含ませた革。だから撥水性が高くて、雨の日にも気兼ねなく使える。この靴はオイルしっかりといった感じで、何度か使っているうちに油が浮き出してくるぐらいだった。それでもまあ、たまにデリケートクリームを薄く塗って乾燥を防いでいる。

今回のケア方法~といっても念入りな何かをするわけでもなく、軽くホコリ取りのブラッシングと乾ぶきをおこなった。万が一、カビが発生するといけないので「休み前のクリーム塗布」は無しにした。湿度の高い夏にクリームはカビの栄養になりかねないとの判断から。そしてせっかくなので、靴のお尻なども写真に撮っておいた。

ヒールカップ

KOKONココン901プレントゥ-5

履き口:トップライン

KOKONココン901プレントゥ-6

中底部分

KOKONココン901プレントゥ-7

履きやすくて、というか足のフィット感が良くて年間通していきたいのだけれど、そういう理由で夏は履かない。この靴は秋冬から春先GWのスリーシーズン用だねぇ。残念だけれど。

最後に、ブラシと布切れの写真。ブラシは全国展開の靴チェーン店で買ったもの、布切れは古くなったTシャツの切れ端を使っている。

KOKONココン901プレントゥ-8

 

おわり

 

 

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