季節

猛暑40度越え連発:猛暑の弊害

8月に入っても連日、日中の最高気温は35度越えの猛暑日が続いている。特に東海地方は40度前後の数字が出ていて、8月2日は岐阜県多治見市で40.2度、同県美濃市で39.8度。また、名古屋市は39.6度だった。

翌日3日となると名古屋市で同市観測史上最高の40.3度!
岐阜県美濃市も同じく40.3度、多治見市は39.9度、三重県桑名市が39.8度とフェーン現象の影響とみられる異常気象となった。

子供の頃の記憶を思い起こすと、暑い暑いといっても30~35度の間の気温で35度越えというのはあまりなかったように思う。そして早朝のうちはそこそこ爽やかさもあった。せみも鳴いたりして。ちなみに25度以上を夏日、30度以上は真夏日、35度を超えると猛暑日というのらしい。40度付近で高止まりの状態が続くと、猛暑日に続く新しい名称が作られるのかもしれない。
僕はこの猛暑の日々、先日作った梅干しを少しずつつまみながら熱中症の危険をしのいでいるのだった。

梅干し干し1
観測史上最高温度と梅干し干し

2018年7月23日、埼玉県熊谷市で気温41.1度を記録。5年前の8月、高知県四万十市での41.0度を超えて国内観測史上最高値を更新した。僕の住む地域ではここしばらく37度前後で横ばい状態で推移してい ...

 猛暑の弊害 

この暑さで、野菜の卸売り価格が高騰しているとのことだ。新聞などでは葉物野菜を中心に価格高止まり状態にあると。特にハクサイやキャベツが例年の2倍以上の価格となっている。主な原因は猛暑で最低気温が下がらず雨も少ないので生育が悪い状態。ダイコンも1.5倍ほど高くなっている。これらの卸売市場の取引価格は1週間ほどしてから卸売り価格に反映されるのが通常とのこと。ただし小売り店がそのまま高い値段で売るのかどうか? いきなり2倍とかの値段になってたら買い控えもおこるだろうし、こちらとしても先に買っておくかどうか難しいところだ。

8月の野菜価格の見通しとしては次のとおりとなっている。
 高値水準 が、ダイコン・ハクサイ・キャベツ・ほうれん草・レタス・キュウリ・ナス・トマト・ピーマン。
 平年並みが、ニンジン・ネギ。
 安値 が、タマネギ・バレイショ(じゃがいものこと)。
ここしばらく、冷蔵庫で冷やしたトマトをスライスしてそれに軽く食塩をふりかけて、とか、キャベツの千切りにツナ缶のツナを乗せて、とかシンプルに愛用してきた一品がお手軽なものではなくなるのだろうか?

さて、これを書いているのは8月7日だけれど昨日の6日にまた最高気温が40度越えの地点が出た。岐阜県下呂(げろ)市で41.0度を観測、これは国内観測史上第2位の記録となった。その他岐阜県内で多治見市が40.4度、美濃市が40.3度。岐阜県はあちこちやばいな。今までに経験したことのない夏。台風や大雨、暴風と同じようにこれは自然災害だ。

 

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