食べ物

いわし・イワシ・鰯

魚の種類は数あれど、世界でトップクラスに人間の食材として身近な魚はいわし・イワシ・鰯ではないだろうか。昔は漁獲高の波でマイワシが高級魚扱いの値段に高騰したのを覚えているけれど、僕のイワシのイメージはまあまあの値段で年中売られている魚というものだ。あとは魚粉にして魚養殖のエサとして使われるといった印象だ。つまり元々、絶滅の心配もなくたくさん獲れる回遊魚。しかもこの6月頃は脂がのっておいしい時期とされている。20センチぐらいまでの大きなサイズはフライで、中~小ぶりのものは煮付けで、その他いろいろなんでもござれの美味魚。手開きで小骨を取ったりもする。

魚のフライ

魚フライ

 

いわし・イワシ・鰯 代表3種

一般的になじみ深いイワシとして「マイワシ」「ウルメイワシ」「カタクチイワシ」の3種類がよく知られている。分類としてはニシン目ニシン科にマイワシとウルメイワシが、カタクチイワシ科にカタクチイワシが属している。

 ・マイワシ=サーディン 

サーディンにはマイワシ以外のものも含まれるのだけれど、マイワシを英単語に直せばサーディンとなる。刺身でも焼魚にしても煮付けにしても、と万能魚。

 ・ウルメイワシ=ラウンドへリング 

目がクリッとしていて潤んでいるように見えるところからウルメイワシと名付けられたそう。一番良く知られている加工品はメザシだろう。メザシほどサイズが大きくないものは丸干しとしてスーパーでよく見かける。一番簡単な調理の仕方で、買ってきたそのままをオーブントースターで素焼きにしたものが何ともいえない風味があって美味しい。シンプルに「魚はうまいな!」と感じさせてくれる。サイズの小さいものは煮干しとしても使われている。

 ・カタクチイワシ=アンチョビ 

世界のイワシ漁業の漁獲量ではこのカタクチイワシ類が断トツで多い。アンチョベータとかカタクチイワシ(ジャパニーズアンチョビ)とか。魚粉加工されているものも多いのだ。だいたい全国中で獲れるから、メザシになったり煮付けや煮干しにされたりと食べ方もいろいろだ。そういった中で僕にとって一番身近なものは「しらす・ちりめん」。ポン酢をふって温かいご飯に乗せるのが最高に美味しい。美味しいというよりは「うまい」というほうが似合っているかも。海外ものではオイル漬けが有名だろうか。ということでアンチョビのオイル漬けを買ってみた。

アンチョビ

アンチョベータ漁獲大国のペルー産。ピザやパスタ、サラダのトッピングの具材として販売されているものだ。今回はそういった用途ではなく直接食べてみることにした。

アンチョビ外箱

アンチョビートマトコーポレーション1

缶を取り出す

アンチョビートマトコーポレーション2

缶オープン

アンチョビートマトコーポレーション4

身は18g入りで6~7尾入り

アンチョビートマトコーポレーション5

箸でつまんでみると、本当に料理の具材用なのだなという感じだ。「イワシを食べる」というよりも「付け合わせ食材」という位置づけ。まあそれでも口に入れてみると塩漬けしてあるから当然なのだけれどそうとう塩辛い。「まあこれはこれ、付け合わせ用に」という感想なのだった。加工がこれだけを食べる用には想定されていないので致し方なし。魚が持つ風味というのは感じなかった、というか魚の味は消すように調理されているような印象だった。

おわり

 

 

-食べ物
-,

Copyright© パンがなければ , 2020 All Rights Reserved.