革小物等

黒色レーザーカバンのチェック

前回の茶色レザーカバンに続いて黒色の方もチェックをしておいた。チェックをするというのは、普段これらのレザーカバンはタンスの中に放り込んであるから使用することは滅多にないのが現状なのだ。なので「カビが発生していないかどうか」と「乾燥の具合」を確認して、そして軽くブラッシングと乾拭きを行う予定。何の問題もなければ所要時間は10分もかからないイージーメンテナンスだけれど、様子を時々みてやることはカビ発生への予防効果がある。

製造元は茶色のレザーカバンと同じで新喜皮革。ブランド名は「ジ・ウォームスクラフツ・マニュファクチャー」となる。カテゴリーは同じブリーフケースとなるがデザインはそれぞれ違ったものを選んでいる。

茶色レザーカバン-10
茶色レーザーカバンのチェック

8月が終わっても気温は連日の30度越えで暑さは続いている。数日前には9月として史上初の40度台が新潟で観測されたとのニュースが流れていた。この温度の中、普段は衣装タンスに放り込んだままのレザーカバンが ...

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黒色のレザーカバン

下部には3つポケットがついているデザイン
素材は新喜皮革のホースハイド

2020革カバン-黒1

ロゴが押印されているベース革はコードバンを使用

2020革カバン-黒2

背中側はボタン留めのポケット
ストラップが付属されている

2020革カバン-黒3

スリム幅だけれどコンパートメントは2つ設けられている。全体のサイズは縦290×横420×奥行90mm

2020革カバン-黒4

前側(フロント)のコンパートメントはジッパーが下部まで伸びていて全開にすることが可能。

2020革カバン-黒5

全開にしてみたところ。とはいえ奥行がそれほどないので厚手のものとは相性が悪そう。内装もホースハイドを使用しているけれど、汚れのつきにくい顔料仕上げにしてあるとのこと。

2020革カバン-黒6

もう一つのコンパートメント部分。こちらの横幅はストラップの留め金近くまでとなっている。内装にはボタン留め式のポケット1つと内ポケットが2つのレイアウト。

2020革カバン-黒7

内装は乾ぶきで、外装は馬毛ブラシでさっとホコリを払ってやる。ブラッシングは軽くしてやるだけで、その摩擦からか革の表情が柔らかくなるような気がする。

茶色レザーカバン-8

表面の乾ぶき後。光の加減からか少し白っぽく乾燥しているようにも見える。デリケートクリームでも入れた方が良いのだろうか、そこのところは不明。

2020革カバン-黒8

背中側のようす。ヌメ黒のホースハイド

2020革カバン-黒9

少し近づくとシワ、バラ傷などそのままなのがよく分かる。同じモデルの商品であっても1点1点それぞれに風合いが違う。

2020革カバン-黒10

チェックと軽いメンテを終えた後、しばらくは換気の効いた場所で休ませておくとしよう。

所有するカバンについて

現在、持っているカバンは全部で6つ。内訳はデイパックが1つ、リュック(バックパック)1つ、ファスナー付きトートバッグ(布製)1つ、ブリーフケース(布製)1つ、そしてブリーフケース(革)が2つ。以前は大き目のショルダー等いろいろと持っていたのだが何となく整理されていっての今。使い勝手がよくて気安く使えたのは何といってもナイロン製のブリーフケースタイプだった。5000円ぐらいのものをいろいろと使っていたけれどそれらは皆アジア製のもの。縫製部分が弱いのかどれも耐久性が良くなくて結構買い替えたものだった。それで少々値段が張っても頑丈なものをということで蝋引き布製のものに変えた。ワックス地は雨に強いので日常的には布製の2つを使っている。それに引き換え今回のようなヌメのレザーは天候を気にしなければいけないところが難儀なところだ。まあそれでも、今の自分の生活には必要ないとはいえ「黒革のブリーフケースバッグ」は「黒の内羽根ストレートチップ」のようなものだと思って持ち続けておく予定。

おわり

 

 

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