革靴

革靴のチェック

レザージャケットに出来た白いシミへの応急処置も一段落して、後は結果を待つだけとなったのだが、

革ジャンケア後1909-4
革ジャケットの白いシミ(カビ?)

革ジャケットに出来た白いシミを取るために「泡スプレー式のレザーソープ」そして保革用にオイル塗布(マスタングペースト)をしてきたのだけれど、結果として白いシミは残ったままとなってしまった。 前回『 革ジ ...

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同じくレザー物ということで革靴の方もチェックをすることとした。自宅の靴置き場としては「玄関口のところの靴棚」と「部屋の押し入れの中に設置してあるシューズラック」の二カ所に分割している。玄関口の靴棚はゴムサンダルとかスニーカー的な靴といったものの他に革靴が3足程度常駐している。そこは革靴を履いた後、軽くブラッシング等をして2~3日乾燥も兼ねて休ませている場所でもある。押し入れの中は上下二段の上部にシューズラックを設置していて、下部は靴箱置きのスペースにも使っている。縦5段の横2列で10足分のスペースで、ここは「しばらくお休みの場所」という位置づけをしている。夏には湿気取りを置いて普段から靴を出し入れしている場所なので靴の状態チェックも自然に行われているとは思う。そんな中で1足だけ靴箱に入れたままにしている靴があるのだった。今まで慣らしとして室内履きで2~3度使っただけで外では未使用の靴。半年に1回、乾燥防止にデリケートクリームを塗っているのだけれど、この革ジャケットの件があって思い出した次第・・・

シェトランドフォックス(SHETLANDFOX)

シェトランドフォックスとはリーガルコーポレーション製の一つのブランド。リーガルコーポレーションはいろいろなブランドを持っていて、代表的なのはあの有名なリーガル(靴)だ。僕もリーガルは2足持っているけれど甲が低いシェトランドフォックスの方が自分の足には合っているように思う。さあさて靴箱を開けてみることにする。

靴箱上から

シェトランドフォックス-1

付属の靴袋

シェトランドフォックス-2

取り出してみたところ異常はなし。実質未使用だしまあそうだろうと一安心だ。

名前はケンジントンⅡという

シェトランドフォックス-3

「品番:013F SF」で色はダークブラウン

シェトランドフォックス-4

「スキンステッチ」のUチップ

シェトランドフォックス-5

スキンステッチ製法とは、糸を縫う時に針を革を貫通させずに内部で糸を通して縫う技術。縫い目(ステッチ)が立体的に美しく見えるという効果があって高い技術力が要求される。エドワードグリーンの靴で有名だ。

ライニング部分

シェトランドフォックス-6

靴底部分

トオにスチールを付けたのだが未使用だ

シェトランドフォックス-7

この靴を買ったのは数年前のことだけれど、この1足だけ「未だ履かず」の状態となっている。それがなぜなのか自分でも分からず不思議。慣らしのために室内履きをした時は「足入れの悪さ」に少し感動もしたのだが・・・。かかとの食いつきも自分の足にはジャストフィットで満足度は高いはず。靴は履いてこそと思うのだが一方で履かずに眺めて楽しむ人もいると聞く。誂(あつら)えて気に入った靴は観賞用に・・・まあそれはそれで趣味の世界だろう。焼き物・茶器・陶器などでは、決して実用で使うのではなく観賞用の品(美術品)というのは何も珍しくない。その習いでレザークラフトとしての靴という位置づけもあるっちゃあるだろう。それは趣味の世界なので。ただ僕のこの場合は靴箱の中に入れっぱなしなので鑑賞しているわけでもない。まだ履かないというパターンに入ってしまっているようで、さてどうしたものかな。まずは靴箱から出してシューズラックに置いてみることから始めようかな。

 

おわり

 

 

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