食べ物

正月の海とたこ焼き

正月三が日が終わってすぐの週末。朝、ふと思い立って海を見に行った。「元旦の日の出を見に海岸に行く」といったイベントは今までしたことがない僕は、これが今年最初の海行きとなった。向かった所は海といっても夏大勢の人で賑わうようなビーチではなく、その反対に年中ひっそりとしている場所で、近くまで車で乗り付けることが出来るようになっている。家から片道14~15キロといったところだろうか。別に綺麗な砂浜があるわけでもなく、見晴らしのいい海岸線が伸びているわけでもない。また、釣り人が訪れるようなスポットでもない。まあ、そういった場所でしばらく海を見ながらぼんやりとしていた。天候は曇ったり晴れたりで、風は吹いてなかったけれど冷える。気温は5度ぐらいだった。

小さな消波提

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日が差してきた

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コンクリートの階段を上って

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立ち位置同じで向きを変えて

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何もない非常に殺風景な場所だけれど、人の気配もほとんどなく間近で海を見られるポイント。波のない穏やかな海だった。

今年最初の「たこ焼き」を食べる

普段は、行きつけというのかお気に入りの「粉もの屋」さんがあってそこで持ち帰りのたこ焼きを買っている。僕が小学生の頃からある店でその頃は、たこ焼きだけを焼いている店で屋号も「○○たこ焼き屋」だった。それがやがて、お好み焼きや焼きそばもメニューに加わるようになった。今では固定ファンもいるお店となっている。

しかし、海を見た後に買ったたこ焼きはその店ではなくて、ショッピングモールに入っている全国チェーン展開のたこ焼き屋「築地銀だこ」。

8ケ入り+マヨネーズ付き

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たこ焼きはスタンダードなものが一番好みなので、上に何もトッピングしていない定番の一品だ。青のりと削り節粉を乗せてもらった。
たこ焼きの好みもいろいろあるけれど、「表面パリッで中身トロッ」が一番人気のイメージだ。まあ、中身がやわらかいのは基本なので、表面がパリッとしているか表面もやわらかいのかの2パターンなのだけど。僕はどちらも好きで、それよりはソースの味で好みが決まる。もちろんタコの粒の大きさも重要です。万が一、タコが入っていなければそれはたこ焼きではなくて「小麦粉焼き」で偽装表示といってもいいくらいだ。

箸で持ってみる

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中が空きすぎじゃないか? と思うぐらい箸で持つとぺコンとへこんでしまった。焼く人によるのか店によるのか、よくわからないけれどちょっと残念な感じだった(個人的感想)。表面はパリッとしてるんだけどね~。

ちなみにタコはどこから輸入しているか?
アフリカ産が主流というのは以前から聞いている話だけれど、国でいえばモーリタニア・モロッコといったところがメインの国。しかし最近では、インド洋(インド・スリランカ)あたりとか東南アジアからの輸入も増えているとのことだ。それでは国産タコは? ということだけど、長年たこ焼き屋をやっているオヤジさん曰く、国産のはたこ焼きに向いていないとのことだった。たこ焼きに使うには固いというのが理由。そのオヤジさんの言葉が本当かどうかはわからないけれど、良くいえば国産タコは身が引き締まっているということだろう。それぞれに合った使い道で、たこ焼きには柔らかめの輸入物がベターだと・・・。
もちろんタコ取引価格も超重要なのだが、近年タコの値段が高騰しているらしい。それはニュースでも聞いたことがあるけれど、このままだとたこ焼きは庶民の食べ物ではなくなるかもしれないと。それは本当に困ったことで、いつまでもそこそこの値段で食べられる身近な食べ物であり続けて欲しい。

おわり

 

 

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