新型コロナウイルス

新型コロナウイルス世界感染者数3000万人突破

世界での累計新型コロナウイルス感染者数が3000万人を突破した。今年2020年はこのCOVID19で記憶される1年になるのだろう。そこで、現時点での感染者数が多い国を書いておこうと思う。数字は9月16日確定でのもの。

【 感染者数上位10ヵ国 】

順位 国名 感染者概数(万人)
1 アメリカ 682.8
2 インド 511.6
3 ブラジル 442.2
4 ロシア 107.9
5 ペルー 74.4
6 コロンビア 73.6
7 メキシコ 67.7
8 南アフリカ 65.3
9 スペイン 61.4
10 アルゼンチン 58.9

100万人以上の感染者数国はロシアを含めて4か国だけれど、上位3か国(アメリカ、インド、ブラジル)が突出して多くなっている。これら3か国の合計は 1636万人で過半数の50%を超える状態になっていて、過去1ヵ月ではインドの新規感染の拡大が止まらない。1日あたりの新規感染者数はアメリカとブラジルが3~4万人ペースなのに対してインドでは10万人増えていて、現在も右肩上がりの拡大傾向にある。最終的にはアメリカを抜いて感染者数最大の国になるかという勢いだ。そういった現状もあって現在の世界の1日あたり新規感染者数は約31万人といったところ。

重要な指標の死者数は約94.5万人で、この1日で6000人程度の人がお亡くなりになっている。単純に感染者数÷死者数での死亡率は 3.1%。世界感染者数1000万人の頃の死亡率は 5%だったので「率」としては下がってきているのだった。

日本の感染者数と死者数

国内の数字を見ると感染者数約7万7000人で死者数は1489人。率で見れば2%弱と高齢者大国でありながら世界の死亡率よりはかなり下回っている。「PCR検査で陽性反応」が即ち「感染者」ということではないのだろうけれど、世界共通で陽性者=感染者としてカウントしている。国内のPCR検査数をもっと増やせば死亡率は現状からまだ低下していくのだろうと思われる。

そして日本の新規感染者数は、9月に入ってから1日あたり500~600人でのヨコ推移になっている。1ヵ月前の盆過ぎあたりでは1000人の新規感染者数を出していたから、なだらかに落ち着いてきていると見ていいだろう。死者は1日あたり10人程度がお亡くなり。重症者数は逓減傾向だけれど178人(9月16日)となっている。

イベント等の開催制限緩和

経済活動の復興に向けては少しずつだけれど動きだしている。その一つが「イベント開催制限の緩和」で9月19日からスタート、この緩和期限は11月末までを一つの目安としている。政府はこの期間の状況を見て12月からの対応を決めるとのこと。緩和の一例は「観客が大声で歓声、声援などを行なう事を前提としないイベントに限り、収容率を100%まで可能」ということで映画館、美術館、博物館、動物園は全面解禁。またクラッシックコンサートや演劇、各種講演会、展示会、式典等も復活となる。「大声・歓声・声援が想定される」スポーツイベント(プロ野球等)や音楽イベント等は収容率50%以内での開催に緩和されるとのこと。(参考:内閣官房 > 新型コロナウイルス感染症対策分科会(令和2年9月11日)第9回提言資料)

11月末だと、毎年のインフルエンザワクチン接種がピークの頃だけれど今年は接種率がすごく高くなりそうな予感がする。その頃にはCOVID19はどうなっているのか、季節性インフルエンザとどちらが主になるのか、それらはその時を迎えてみるまでわからない。とにかく今までどおり感染予防に努めていくしかない。

おわり

 

 

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