新型コロナウイルス

2020年の新型コロナウィルス-2

中国武漢を中心にした新型コロナウイルスの感染者・死者数は、一週間前に記事投稿した時からも拡大を続けていて収束の気配がない状態が続いている。今日11日に中国国家衛生健康委員会(NHC)が発表した10日の死者数は108人で、死者数の累計では1016人と、1000人を突破することとなった。また、国内の感染者数は合計4万2638人となった。中国では「どの段階」になったら感染者としてカウントしているのかわからないけれど、それでも4万人を超えた。感染者の数は実際のところ武漢だけで15万人越えていてもおかしくない、と医者のコメントを読んだこともある。とにかく、中国政府の「認めざるを得ない数字」としてでも感染者は4万人台に乗った。

一方で、新規の感染者は2478人と3000人を割ってきた。前日は新規3062人の感染だったので減少したことになる。一日あたりの感染者数が減少したのはここ2週間で2回目とのことで、このあたりがピークであってほしい。新たな感染者数がヨコヨコになれば拡大が止まってきたと見てもいいのではないだろうか。

新型コロナウイルスはどれくらい危険なのか

現在の死者数は中国で1016人と中国以外で2人となっている。そして中国武漢での致死率は4%程度、武漢を除いた中国では0.8%と報じられている。なぜ武漢だけ致死率が高いのか、その理由はわからないが「軽症の患者がカウントされなかったり、重症患者への治療が医療体制上十分行えなくて致死率が高くなっている可能性」が指摘されている。日本で確認された感染者の場合、肺炎の重症化もなく状態も落ち着いていることから、この新型コロナウイルスはSARS(サーズ)のような高い病原性はないのではないかと見られている。発症するまでの潜伏期間は14日~24日といわれているし、陽性であっても発症しない人もいる。ウイルス性肺炎が発症すれば無茶苦茶苦しいわけだが、無発症もあるということはニュースから受けるイメージほどの危険性はないのではないかという印象だ。その感染力も、毎年の季節性インフルエンザウイルスとあまり変わらない程度なのだろうか。実際のところ日本国内でも発症者が出ているとはいえ重症者までは出ていない。一番効果的な予防として「帰ったら手洗いをしっかりすること」が推奨されている。僕は外出から帰ってきた時「手を洗う」という習慣がないので、ワクチンが開発されるまではなるべく「汚れてなくても手洗い」をすることを意識したい。ちなみにマスクは風邪気味でもないし別にいらないだろうということで着用していない。

 

おわり

 

 

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