新型コロナウイルス

新型コロナウイルス 関西「緊急事態宣言」解除

5月14日に39県を対象に「緊急事態宣言の解除」がされてから1週間目の21日、大阪府・京都府・兵庫県の2府1県も解除されることになった。

 39県解除(5月14日) 

2005独身中年ブログ-1
新型コロナウイルス 39県「緊急事態宣言」解除

4月中旬に「緊急事態宣言」を全国に拡大してからほぼ1か月、5月14日に39県を対象に「緊急事態宣言の解除」が決定された。ただし「緊急事態宣言」が継続される自治体も8都道府県あって、その地域は「北海道・ ...

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これで残っている地区は、関東の1都3県と北海道の5自治体のみとなった。5自治体は「緊急事態宣言継続」とはいえ新規感染者数はぐっと減ってきていて、週明けの5月25日にも専門家の評価が行われる予定。現在の減少傾向が続いていれば「宣言解除」もありえるとのことだ。

「宣言解除」の判断基準としては「直近1週間の新たな感染者数が10万人当たり、0.5人程度以下」となっているのだが、今日(21日)現在の5自治体の値は次のとおりとなっている。

直近1週間の10万人当たり感染者数
自治体 ~5月21日
北海道 0.67人
東京都 0.42人
神奈川県 0.87人
埼玉県 0.27人
千葉県 0.26人

埼玉県と千葉県はここ数日横ばいが続いていて、北海道・東京都・神奈川県は数値が減少傾向にある。新規感染者数「10万人当たり0.5人以上」は北海道と神奈川県のみとなっているのだが、関東は1都3県が1セット扱いなので神奈川県が0.5以下になって「関東解除」となるかもしれない。

解除が決定した関西2府1県について、これから1週間後ぐらいに新規感染者が「ぶり返し始めた場合」行政はどういう判断をするのだろうか。いつまでも経済を止めていられないから「再自粛」はないと思いたいし、新規感染者がまた増え始めても随時対応で社会生活の回復を目指していくのだろう。

2019年瀧原宮(内宮別宮)14

「緊急事態宣言」解除後の生活

1週間前、先に「緊急事態宣言の解除」があった39県。僕の住んでいるところも39県の中だけれど、外出している人のほとんどがマスクを着用している。夜には居酒屋を始め、それまで営業時間の短縮をしていた店も通常営業に戻りつつあるみたいだけれど、お客さんの入りは全然少ないようすだ。開けたばかりなのでまだまだこんなものなのだろうが「時間が経てば戻るのか?」という根本的な疑問が沸く。これはほとんど全員が思っていることだろう。終息が確信できるまでは「コロナ前には戻らない」そう感じている人も多いのではないだろうか。

新型コロナCOVID-19 悪い数字はこれから出てくる

社会経済の悪いニュースも出始めている。1つは、日本政府観光局の発表で4月の訪日外国人数がわずか2900人だったというニュース。1か月間の旅行者数として昨年の同じ月と比べて99.9%の減少とのこと。これは統計を取り始めた1964年以降の過去最少数値で国内経済に大打撃なのは確実の状勢。世界中で人の動きを止めているのだから経済がダメになるのは当然だろう。もう1つは、新型コロナウイルスの影響で倒産企業はすでに174社になっているというもの。業種別では多い順にホテル・旅館が35社、飲食店が21社、アパレル等の小売店が14社、食品製造業が13社、そしてその他。「始まったばかり」だろうからこれから連鎖倒産も起こりえるのが恐ろしいところだ。ワクチンや治療薬がいつ出来るのか、いつ頃終息するのか、そういったところが不透明な間は「コロナ前への経済回復」はないような気がする。

おわり

 

 

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