革靴

年末の革靴の手入れ

年末なので手持ちの革靴にクリームを入れることにした。自分の中では恒例化しつつあることで、冬の間の革の乾燥を防ぐため(保革)だ。履く頻度の高い靴、滅多に履かない靴とか関係なく素材が革のものはこの時期に「せーの」で全足そうすることにしている。冬の乾燥時期には使用頻度の少ない靴(したがってケア回数も少ない)はなおさら革の乾燥も進みそうな気がするから保革をしてやらなければと思う。

とはいっても僕の靴の手入れは基本とされていることをシンプルにするだけで、所要時間は1足あたり20分程度(片方10分)で済ませている。手順は「ブラッシングで全体のホコリ払い」「コバに汚れがあれば水拭き」「クリーム塗り」「ブラッシング」「乾拭き」とこれだけで、気が向いた時にライニング部分にもデリケートクリームを塗ってやっているぐらい。後は靴内部の拭き掃除ぐらいだろうか。

さてとりあえずは1足だけ記録しておこうと思う。

この靴は秋口までそこそこ履いていて、今年は3回ぐらいクリームも入れているからアッパーの状態も良い感じを保っている。しかし「全足せーの」ということなので。写真はシューレースをほどいて最初のブラッシングでホコリを掃ったところ。

年末の革靴手入れ-1

指で押さえるともっちりとしている。本当はこれだとクリームを入れる必要はないのだろう。なので少しだけ塗ることにした。

年末の革靴手入れ-2

今回のケアメンテ品

年末の革靴手入れ-3

使用クリームは油性の「サフィール ノワール クレム1925ナチュラル」。ビーズワックスやカルナバワックスが入っていて渋い照りも出してくれる。何度も塗っていくうちに革の表情が良い感じになっていくように感じてお気に入りクリームなのだった。

202012-サフィール ノワール クレム1925ナチュラル

全体に薄く塗ってからブラシであちこちをすりすりしていく。革への浸透で少々の雨にも強くなれる。

年末の革靴手入れ-4

ブラッシングの後の乾ぶきを終えたところ。クリームは普段はナチュラル(無色)を使っている。色クリームは「塗りたくなった時に塗る」ということで、そこらへんはテキトー。

年末の革靴手入れ-5

全体のようす。まあそもそも、靴は履き終えたらブラッシングと乾ぶきをしているから「汚れを残したままの靴」というのはない。汚れたままというのは靴の寿命や劣化にも影響を与えそうだし。そもそも履いた後のサッとブラッシングと乾ぶきは全く時間をとらないのだ。

年末の革靴手入れ-6

最後にライニングを水を絞った布で拭いてやって終了となった。こんな感じで少しずつ手入れをしていこうと思う。週末に一気にやってしまうというのは、しんどいのでコツコツとだ。あまり履かない、ほとんど履かない靴はオイルをしっかりと入れてやろうかなと。塗りすぎはカビや型崩れの原因になるからそこは注意したい。

おわり

 

 

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