生活

昼は秋、夜は冬 本を見繕う

11月3日(日)の文化の日から深夜の温度がぐっと下がるようになってきた。11月に入ってからも昼間は20度あるにもかかわらず、深夜には10度以下まで下がって「昼間は秋で夜間は冬」といえる状況になっている。「秋の夜はどこへ行った?」と言いたくなる。11月中の夜間はすごし易い気温であってほしいものだ。しかしまだ暖房器具を使うには早い感じがするしそもそも使う前の掃除をしていない。今週末にはファンヒーターの清掃をすることとしよう。

ぶらぶら歩き日和であった

2019年11月ウォーキング風景-2

さて11月2~4日の連休間の1日、ウォーキング(ぶらぶら歩き)を済ませた後、本屋に寄って本を購入した。最近出たばかりの新書メインで計3冊だ。10月半ばに買った本を読み終えたこともあって次の面白そうなのを物色した次第。

年金「最終警告」

著者:島澤諭、講談社現代新書2544、2019年10月20日発行。著者は経済企画庁(現内閣府)の行政官だった人で、退官後、現在は公益財団法人中部圏社会経済研究所研究部長を務めている。本のタイトルはストレート、そして帯に~絶対に知っておくべき年金の嘘と本当~とある。年金問題は多くの人が関心を持つテーマだし、自分も将来の受給者なので「これは読んでおこうか」と手にとった。

年金「最終警告」

倒産の前兆

著者:帝国データバンク情報部、SB新書484、2019年8月15日発行。タイトルの横に「30社の悲劇に学ぶ失敗の法則」とある。裏表紙には「企業倒産の現場を分析し続けて、わかったことがある。それは、成功には決まったパターンが存在しないが、失敗には「公式」がある、ということだ」とか「企業破綻の8つの公式とは?」とかこちらがムムッと感じさせる文句が並んでいる。倒産の事例集なわけだけれど、これらの当事者たちには申し訳ないが、失敗したケースを知ることは率直に言っておもしろい。「こんなん買ってしまうわぁ」ということで即行でショッピングリスト入りとなった。

倒産の前兆

結局、ウナギは食べていいのか問題

著者:海部健三、岩波科学ライブラリー286、2019年7月18日発行。著者は現在、中央大学法学部准教授・中央大学研究開発機構ウナギ保全研究ユニット長をされている専門家。

ウナギといえば日本を代表する食の一つで古くから愛されてきた食材だ。僕個人的には「ウナギが美味しいのか、ウナギのタレが美味しいのか、どっちだ?」という疑問があるのだけれど、とにかく「ウナギ+タレ+温かいご飯」の組み合わせがパーフェクトすぎるという感じがする。その一方でウナギに関する生存環境は悪化の一途で、2013年には環境省が、2014年には国際自然保護連合(本部スイス)が「絶滅危惧種」に指定した。そういった現状について研究者である著者が、その内容と問題点そしてこれからについてを本書で書いている。僕も「いずれウナギは食べられなくなるかも・・・」といった曖昧なイメージしか持っていないので、こういった本はありがたいと思う。じっくりと読みたいと思う。

結局うなぎは食べていいのか問題

以上、3冊とも最近発行されたばかりの本。時間をみつけてコツコツと行こう。

 

おわり

 

 

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