メジャーメーカー缶詰

はごろも缶詰のハゴロモ煮 食べ比べ

無数にある缶詰の中でも、ほぼ誰もが「今までに一度は食べたことがある」といった経験を持つ缶詰がいくつかあると思う。それらはロングセラー品でだいたいどのスーパーマーケットにも置かれているものだ。内容の調理方法や味つけが時代に合わせて微調整されていてもブランドは消えることなく、これからも売られ続けていくのだろう。

週末に、そういった老舗の缶詰を久しぶりに食べてみた。理由は「普段食べているシリアルバーの代用にならないだろうか?」と思ったところからで、エネルギー量(総カロリー)は缶詰の方がかなり低カロリーなのだった。値段も100~150円とだいたい同じだから場合によっては昔からある缶詰の方がダイエットに繋がるかも、といった思惑もあった。買ったのは「はごろもフーズの缶詰」。はごろもと言えばシーチキンが有名でいろんなバージョンが出ている。かつおが原材料のシーチキンは家の冷蔵庫にも常備されているから味に馴染みがありすぎる。なので今回はまぐろベースの「はごろも煮」を懐かしさとともに食べることにした。

 はごろも煮 はごろもフーズ

「はごろも煮」という名前なので、はごろもフーズの中でも一つの代表的な缶詰という位置づけなのだろう。僕個人も子供の頃はよく食卓のおかずの一品で食べた記憶がある。しかし現在では食べることはほとんどなく、今回は久しぶりの実食となる。

202011ハゴロモ缶詰-1

「まぐろ味付フレーク」。カロリーは95kcal。ちょっとしたスナック菓子が300~400kcalあるのと比べてすごく低カロリーだ。

202011ハゴロモ缶詰-2

調理は要するに大和煮。まぐろを醤油と砂糖で甘辛く煮詰めてある。あと入っている材料は、まぐろエキス、食塩、調味料と表記されていた。原材料まぐろにプラスでまぐろエキス。風味を強めるためだろうか。

202011ハゴロモ缶詰-3

久しぶりの懐かしい味だった。やはりベストマッチは炊き立てのごはんに乗せて食べることだろう。この汁がかかった白ごはんもおいしいはず。この一缶でたんぱく質が13.4gとれる。シリアルのプロテインバーとほぼ同じたんぱく質含有量だ。値段は一缶100円プラス税。

 はごろも煮 減塩

健康意識をアピールして「減塩」とか「ノンオイル」をうたった商品は多い。この一品もそう。とはいえ、はごろも煮の食塩相当量は1.5gなので元々それほど多いわけではない。

202011ハゴロモ缶詰-4

塩分をカットしている替わりに油を使っているから、総カロリーはこちらの方が高くなっている。油1gにつき9カロリー。とはいえ127kcalと十分低カロリー。

202011ハゴロモ缶詰-5

見た目もこちらの方がしっとりとした印象で色も薄い。

202011ハゴロモ缶詰-6

油漬けというほどではないけれど、汁にも油が浮いている。普通のはごろも煮よりも身が柔らかくなっているのは油の効果だと思う。油は大豆油となっていた。

202011ハゴロモ缶詰-7

2つを食べ比べてみて、1つは塩分を減らしただけと思っていたけれど、それぞれ味の印象は違った。この減塩バージョンの方は醤油の味も薄口でオイリーな味つけ。値段は108円プラス税だった。最後に2つの成分比較をしておこう。

  はごろも煮 はごろも煮 減塩
内容量 70 g 70 g
総カロリー 95 kcal 127 kcal
たんぱく質 13.4 g 12.7 g
脂質 0.8 g 5.1 g
炭水化物 8.6 g 7.5 g
食塩相当量 1.5 g 0.8 g

 

おわり

 

 

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